森を見て木き見ず

 




 

個別銘柄や一部のセクターの株の動きだけを見ていると、全体相場の流れを見失ってしまうという格言です。

 

これは株の格言というよりはことわざで、物事の一部分や細部に気を取られてばかりいると全体を見失うという意味です。
何事も大きな流れは頭に入れつつ小さなものにも気を使うことが大切なのです。