保合い放れにつけ

 




 

長く保合った後に上下どちらかに離れた時はその方向についていきなさいという格言です。

 

保合いではエネルギーが蓄積され、どちらかに離れた時にそのエネルギーが放たれて大きく動くことが多いので離れた方についていくのが得策です。