待ちて逃がすはよし、いら立ちて損するなかれ

 




 

チャンスを待っていて見逃したとしても損はしませんが、チャンスでもないのに無理に売買をするのはいけないという格言です。

 

相場でチャンスを待ちつつ見ているだけというのは辛いものです。
しかし我慢できなくなってチャンスでもないのに自分の中で無理に理由付けして売買をしてしまうと上手くいかないものです。
好機が到来するまでいつまででも我慢できるのが相場巧者なのです。