は行 初押しは買い 話に投資せず物に投資せよ 早耳の耳だおれ 腹立ち商い致すべからず 万人があきれ果てた値が高下の界なり (万人があきれ果てたる値が出れば、高い安いの境なりけり) 万人が万人ながら強気なら、たわけになりて米を売るべし (万人強気の時は、阿呆になって一人売れ) 半値八掛け二割引 半値戻しは全値戻し 百冊の理論書は1回の売買にしかず 引かれ玉は投げよ 人の商い、うらやむべからず 人の往く裏に道あり花の山 吹値待ちに吹値なし 二日新甫(しんぽ)は荒れる あ か さ た な は ま や ら わ