獣を追うもの、目に大山を見ず

 




 

目先の利益(獣)ばかりを追いかけていると、大山(相場全体)にあるさまざまなリスクが見えなくなるため、視野を広げて取引しなさいという格言です。

 

目先の利益を確実に取っていくことは重要ですが、そればかりを追いかけていると相場全体の流れなどに対する注意が疎かになりがちです。
常に大きな流れを把握しながら取引をすることが大切なのです。