半値八掛け二割引

 




 

大相場で天井を付けてから底値までの下落の目安は半値八掛け二割引の水準であるという格言です。

 

半値八掛け二割引は、高値×0.5×0.8×0.8=0.32で約1/3近くまで下げるということです。
この言葉は、昔大阪の薬問屋や繊維問屋で品物が売れない時の値引きの目安だったことに由来しています。